四万十・自給農の里の鶏たちは、 はれの日は、澄んだ青空のもとひなたぼっこや砂遊び あめの日は、平飼いの鶏舎の中で自由に動き回る。 解放されている鶏舎の扉を自ら通って、思い思いに時間を過ごします。 夜には、止まり木で休み 朝には、静かで幻想的な朝霧の中、卵を産みます。鶏たちは昼間はたくさん運動して、お腹がすいたらお腹いっぱいご飯を食べる。喉がかわいたならば、水飲み場へいき、神ノ川上流の滝からひいてきたお水を飲む。 運動や日光浴をすることで、健康的で無駄なストレスのない鶏が育ちます。 そのため、鶏への薬剤投与(抗生物質やホルモン剤など)は一切行なっておりません。